こんばんワ！
今日は、何となんと！！！体を張って受けてきた、黒クマ取り、通称切らないたるみ・ふくらみ取りをやってきました。
今回は施術当日の処置の流れと術前と術直後の結果を説明していきます。
前回の記事
invisalign-changes-me.hatenablog.com
当日にやること
まずは手術当日は絶食です。飲み物も少量の水飲みOKです。
安心麻酔という、眠るような麻酔をかけられるので、当日は何も食べないようにしましょう。
私はちょっとの水だけで過ごしました。ただ、カウンセリング初日に施術だったので、予約がなかなか取れず、実際に行われたのは１８時３０分とほぼ最終の枠でした。
絶食以外には特にやることはありませんが、公共の交通機関を使いましょうね。
帰りは運転できませんので、気をつけてください。
実際に、いざ手術！
さて、手術台に案内されると、まずは待ちの時間が発生しました。この時は、まあすぐ先生来るだろと思ってたのですが、なんと３０分近く待ちました。
この時、私服に頭は手術用の帽子みたいなのを被っていました。。。
まずが看護師さんがやってきて、麻酔の作業に入られました。
笑気麻酔の管を鼻に通し、ガス出しますねーと言われ、ちょっとしたところ・・・。うん、何も変わらない気がする。
そう看護師さんに告げると、大きく吸って肺に入れ込むイメージを持って呼吸してくださいと言われました。
なので、腹式呼吸をして胸を膨らませ、ガスを肺に溜め込んで吐き出すという作業を数回したところ、キタキタキタ！なんかフワッとする変な感覚に襲われました。
ただ、眠いわけでもなく、普通に会話はできる。ただ、なんかフワフワしてる、そんな感じです。
笑気麻酔が効いている間に、点滴をされます。この点滴が地味に痛かったです。笑気麻酔されててこの痛さって何？って思ってました。
その後、先生が来るまでは、点滴：生理食塩水（多分）と笑気麻酔で、さらに１５分くらい待ちました。
長い。。。しかもその間に、点滴が１袋終わって血液が逆流し始めるし、マジで不安になっていました。
看護師さんを呼ぼうにもボタンも何もないし、ただ血が上っていくのを見てました。
幸い看護師さんが来てすぐに戻してもらえたのでよかったですが、内心ビクビクしていました。
さて、長い待ち時間の後に、先生が来ました。
早速、簡単な手術の説明を受け、マーキングされました。そのときの画像がこちら。
このマーキングに沿って脂肪をとっていくそうです。そこまで多いほうではないけど、まあまああるって言われました。
次に、手に心拍数とか血圧とか測るやつをつけられ、今から静脈麻酔をします、みたいなことを言われました。
さあいよいよです！
静脈麻酔が始まると、最初の一瞬だけ点滴部分にピリッとした痛みがありました。
そして、看護師さんに肩を優しくトントンとされるのですが、３トントンで落ちました。
意識がスーッとなくなっていく感覚、私は好きでした（笑）
手術が無事に終わり、麻酔を弱められ（多分）意識が戻ってきました。
終わりましたよーって看護師さんに言われましたが、なんだか意識が朦朧としています。
看護師さんと何か会話をした記憶があるのですが、思い出せません・・。
この時、痛みは特にありませんでしたが、異物感がすごかったです。なんか涙がずーっと出て目がうるうるしているような、そんな感じでした。
術後すぐの写真がこちらです。すでに綺麗になってますよね？
少し浮腫んでるらしいですが、個人的には全然腫れてないじゃんってラッキーに思っていました。この後にとんでもないダウンタイムに襲われるとも知らずに。
ちなみに、採取された脂肪はこちらです。閲覧注意なので加工しています。
術後の記事はまた後でまとめますね。
さて、術後、看護師さんがお菓子と飲み物を持ってきてくださり、落ち着いたら帰っていいですよーって言われました。薬等はカウンセリングでお金を支払った時に事前にもらってたので、そのまま帰ってもいい感じでした。
そのため、そのまま帰宅しました。
感想
手術当日一番痛かったのは点滴でした。手術中は意識がないので、寝て起きたら終わってたという理想の感じでした。
当日は、ダウンタイムもほぼないんじゃないか、ちょっと鈍痛がするくらいだなと思って、普通に寝ました。
ただ、翌日から、相当やばいダウンタイムが待っているとも知らずに・・・・。
みなさん、クマ取りの症例写真で、Beforeと術直後の写真を載せてるやつがたまにありますが、あれはダウンタイムに襲われる前のものなので、あまり参考にしないほうがいいです。
ダウンタイム、普通にありますし、人相変わります。
驚きのダウンタイムについてはまた後日・・・。
