おはビ!インビザボーイです。
今回は、そもそもインビザラインって何?という方向けに、インビザラインについて紹介していきます。
ここ最近、インビザライン矯正についてけっこう調べたので、少しでもみなさんと情報共有できればなと思います。
もし、もうインビザラインについて知ってるよ!という方は、このブログの他の記事でも見に行ってください!喜びます(笑)
ではでは、始めましょう!
インビザラインとは
インビザラインは、アメリカのアラインテクノロジーという会社が提供開始した歯列矯正法の一種です。
私が現在行っている矯正でもあります。(2020年6月現在型取り中)
これまでの症例は700万人にも上るそうです。全体の矯正と比べると、やはり少ない印象ですね。
インビザラインの特徴は、何と言っても透明なマウスピースを装着することで歯を動かすということです。
マウスピースで歯を動かすなんてことができるの?と思ってしまいそうですが(私も思っていました)、効果はワイヤーでの矯正と同じとのことです。(矯正歯科の先生に言われました)
四六時中はめっぱなしのワイヤー矯正とは異なり、マウスピース矯正であるインビザラインは取り外しが可能です。
これがメリットでもありデメリットでもあるのです・・・
メリットとしては、やはり取り外せるので、常に清潔な状態を保てるということです。
ただし!一日で22時間は着用したほうがいいので、外せる時間は2時間のみです。
この点に関しては、意見が分かれるでしょうね。
私はマウスピース矯正のほうが性に合っていました。透明だから目立ちませんしね。
目立たないランキングで言えば、
裏側矯正>マウスピース矯正>前側矯正でしょう。
値段もこの順番だと思っていいです。
マウスピース矯正の値段については、以下の記事にまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
さて、この記事を見ていただいているということは、矯正に興味があるけれども、あまり目立たないほうがいいと思っている方も多いのではないでしょうか?
学生さんや女性は特にそうですよね。
私も、ずっと矯正したかったのですが、みんなに見られたくないという思いが強かったです。
もし、見た目が気になるけどすっごく矯正したい!という方はインビザラインをするべきだと思います。裏側矯正という手もあるのですが、適合しなかったり、時間がかかったり、さらには高額とけっこうハードルが高いと、個人的には思います。
某つぶやきアプリでは、インビザラインは矯正だとは認めない!という歯科医師の先生のお言葉が書いてあることがあります。私も、"インビザライン"で検索していたらたまーに目にしていました。
正直、これは矯正歯科によるのかなーと思います。もちろん、ワイヤーが得意、表側が得意、裏側が得意と、向き不向きはあると思います。また、インビザラインは型取りをしてマウスピースを患者が定期的に付け替えるだけなので(基本的には)、歯科医師としても使いやすいのだと思います。
そのため、目立たないことを口実に、無茶な使い方をしてしまう場合があるようです。
これは確かにあり得る話だなーと思いました。
正直、ネットでHPを検索しただけじゃ、その矯正歯科が信頼できるかなんてわかりませんよね?
ブログや症例写真があれば、わかりやすいのですが、無いと正直わかるのは料金くらいです。
そのため、インビザラインをはじめとした矯正を始めるにあたり、複数の矯正歯科を受診することをおすすめします。
invisalign-changes-me.hatenablog.comこちらに、私が通っている矯正歯科を決めたときの流れについて書いています。数件受診して、中には「・・・」な矯正歯科もありました。
ぜひ参考にしてみてください。
私は、個人的にインビザラインはいい矯正方法だと思います。公式ホームページがまだhttpなのは気になりますが・・・(笑)
マウスピースで目立たないだけでなく、ちゃんと矯正することができます。抜歯にも対応しています。←私は抜歯予定です。
もし、将来的にインビザラインをやろうと思っているかた、現在お金と勇気を貯めている方、ぜひこのブログをブックマークしておいてください。
私が皆さんの代わりに人柱になります(笑)
私の日々のブログを見て、「他の矯正方法に変えよ」や「やってみよ!」と思っていただけたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!