インビザラインの費用について 矯正歯科で全然違う?

おはビ!どうもインビザボーイです。

 

みなさん矯正生活どうですか?頑張りましょうね!

さてさて、今日は、インビザラインにかかる費用について紹介します。

実際に私が支払っている費用についても紹介しますので、よりリアルなインビザライン矯正(マウスピース矯正)にかかるお金について、発信することができるのではないかと思います♪

 

インビザラインとは?

インビザラインはマウスピース矯正のシステムの名前です。

みなさん矯正と聞けば、歯に器具を付けるイメージがありますよね?私もそうでした。

できれば目立たせたくない、仕事してるし、みんなに見られるのが恥ずかしいなーと思っていました。

そして、お金もかなりかかるじゃないですか?色々なことが総合して、結果矯正を先送りにしていました。

 

ある日、ネットで矯正について調べていたら、なんとマウスピース矯正というものがあると知りました。

実際につけている人の写真を見ると、「え?これなんかつけてる?わからん」とかなり驚きました。

 

これなら恥ずかしくないし、めっちゃいいじゃん!と思って調べまくりました。

インビザラインは普通の矯正(ワイヤー矯正)と、効果的にはなんら変わりがありません。

効果が同じなのであれば、目立たないほうがいいじゃないですか?裏側矯正という手もありますが、合わない歯並びもあり、さらには高いです。正直インビザラインより高いです。

 

インビザラインについてはまた別記事で紹介しますので、詳細はそちらで・・・。

 

ここでは、マウスピース矯正なんだなーと思っていてください。

 

 

矯正歯科によって違うインビザラインの費用について

矯正治療は保険が効きません。完全な自費治療です。そのため、値段は矯正歯科医によって異なります。

 

異なりますが・・・、相場というものがあります。相場から逸脱

インビザラインの費用ですが、80万円から100万円です。どうですか?想像よりも高かったですが?

 

費用には、追加料金不要のトータルフィーという制度と、追加料金がある制度の二つがあります。

ちなみに私はトータルフィーです。

 

基本的にはトータルフィーの歯医者を選ぶべきじゃないかなと思います。

なぜなら、マウスピースを作り直す可能性があるからです。マウスピースを作り直すと追加料金がかかる場合、最悪200万円くらいまで膨らむ可能性があります。

 

ですので、何回作り直してもお値段そのままのトータルフィー制度のある矯正歯科がおすすめです。

 

ですが、トータルフィーにも少し落とし穴があります。

例えば、何回作り直しても100万円ですよ!とHPとかに書いてある場合、「なーんだ、100万円さえ準備できてればいいのか」と思いがちですよね?

 

実は違うんです。

ここに、レントゲン代や毎回の診察料、抜歯代が別途かかってきます。

これで+15万円~20万円くらいでしょうか?かかってきますので、それも視野に入れておきましょうね。

 

また、トータルフィーとはいえ、この相場感を逸脱した歯科医は選ばないでくださいね。

矯正歯科を選ぶときは、必ず初診無料相談を受けましょう。

私は4件受診しました。詳しくは以下の記事を見てください。4000字に及ぶ大作になってしまいました(笑)

invisalign-changes-me.hatenablog.com

 

私が支払った金額とこれから支払う金額

私が実際に支払った金額ですが、現段階では92万4000円です。

内訳はこんな感じ

  • マウスピース等を含むトータルフィーで88万円
  • レントゲン、診断料で3万8500円
  • 診察料1回5500円

です。

 

今回私は抜歯での矯正になりましたので、ここに抜歯代がかかります。さらに、矯正が終わるまで、通院する度に5500円かかります。

 

長くなれば長くなるほど費用はかさみますね。抜歯をするので、もしかしたら作り直すこともあるかもしれません。

 

ちなみに、アフターサービスはトータルフィーに含まれています。

補綴装置(リテーナー)ですね。ここは心強いです。

 

私の目標は100万円以内に収めることです。(笑)

今後、5本抜歯をする予定なので、そこの費用が肝かなと思っています。

いやー、100万超えるかな・・・

 

100万円と聞いて、払えないじゃないか!と思われたかもしれません。確かにそうですよね。

高いですもんね。

 

矯正歯科によっては、無利子で分割させてくれるところもあります。ちなみに私も利用しています。

無利子なら分割するべきだと思います。約2年間、計画的に支払っていけばなんとか大丈夫かなといった金額です。

 

ただ、高校生や学生さんの場合は、少し厳しいかもしれませんね。費用的に。その場合は保護者の方に相談してください。

利子はありますが、デンタルローンと呼ばれるものもあります。

 

まとめ

いかがでしたか?すでに100万円に届きそうな予感がして冷や冷やしています。(笑)

矯正をするにあたり、安すぎるのも高すぎるのも危険です。

今回私が紹介した、80万円~100万円の相場感を持つ矯正歯科を選んで、計画的に支払っていきましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今後は実際に矯正をしてみた感想や豆知識等、やった人にしかわからない情報を発信しますので、気が向いたらブックマークをよろしくお願いします!